当研究所では野村章洋教授らを中心として加賀市でのウェルネスツーリズム研究を開始し、同市の観光資源である温泉や伝統工芸、自然などを組み合わせた旅行が心身の健康にどう好影響を与えるかのデータを取る調査に着手しました。

11月12日、野村教授や堤研究所長がキックオフ座談会として加賀市を訪れ、同温泉観光協会や市職員と意見交換を行ないました。その模様が11月13日付けの北陸中日新聞に掲載されています。

11月13日 北陸中日新聞（会員記事）「温泉旅行で健康」データ示します　金大、加賀市で調査着手　誘客へ 観光資源に付加価値