当研究所に所属する川澄厚志准教授らの共同研究グループによる研究活動が、読売新聞が運営する『防災にっぽん+』に記事として取り上げられました。
研究グループは令和6年能登半島地震による能登地域の観光資源の被害状況調査を行いました。その調査結果に基づき作成した写真付き被害状況マップを一般公開しており、被災地から教訓などを学ぶ「復興ツーリズム」につなげたい考えです。
防災にっぽん+ 能登の名所、地震で7割被災…ネットで公開、訪問者が増えた名所も
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同研究グループの活動は9月3日付けの読売新聞でも取り上げられています。
読売新聞9月3日朝刊(有料記事) 朝市・千枚田など名所7割被災 能登の観光資源生かせ…金沢大 復興ツーリズム提唱