当研究所所属の藤生慎准教授・森崎裕磨助教らの研究チームが能登半島地震の研究成果を発表し、
下記の通りAI・データサイエンス論文集に論文が掲載されました。
令和6年能登半島地震における地震動の影響範囲の定量的把握手法に関する研究
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsceiii/5/1/5_291/_article/-char/ja
研究チームでは気象庁が公開する『推計深度分布』と国勢調査統計による人口や世帯数・年代などのデータを掛け合わせて分析を行い、その成果は北國新聞にも取り上げられ掲載されています。
強い揺れ志賀最多8回 金大・藤生准教授ら分析 本震と1カ月内の余震
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1431481 (有料記事:6月17日北國新聞朝刊)